84件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

また、県が3月に示した日本海溝沿い最大クラス津波による浸水想定県指定土砂災害警戒区域を反映し、浸水想定を踏まえ、市が追加、修正した緊急避難場所避難所情報も盛り込んだということですが、改訂するに当たり関係機関と協議を行ったのか、担当課内のみの考えで改訂したのか、また、改定するに当たり問題点はなかったのか、お伺いします。 

宮古市議会 2022-09-30 09月30日-05号

款総務費、1項総務管理費田老庁舎跡地整備は、跡地整備実施設計について、日本海溝千島海溝周辺海溝型地震による浸水想定確認等に不測の日数を要し、年度内の完了が見込めないことから、予算を繰り越すものでございます。 第3表債務負担行為補正についてご説明いたしますので、同じページの中段の表をご覧願います。 

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

時間がたったことに関して、無駄な経費がというお話がありましたが、こちら、あくまでも、岩手県あるいは日本海溝千島海溝津波シミュレーションが出るということでしたので、そちらのシミュレーションの結果を見て、庁舎の改めて検討を進めるという前提の下、時間をかけたというところですので、今回の時間がかかったことに関しては、やむを得ないといいますか、待ってしかるべきだったというふうに考えております。 

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

最後に、日本海溝千島海溝地震津波対策で、特別強化地域指定についてお伺いいたします。 東日本大震災から11年5か月が過ぎ、ハード面での復興事業が終了し、これからは安心・安全に暮らせると考えていました。しかし、次なる地震津波が予測され、国、岩手県から最大クラス津波浸水想定がなされ、説明会などが行われました。 

宮古市議会 2022-09-07 09月07日-03号

近々ですと、日本海溝千島海溝浸水域について7回ほど説明会を開いたんですけれども、それに対して自分の町はどうなんだと、自分自治会はどうなんだとか、じゃ実際どうしたらいいんだという細かい、その方々により近いというか、本当に知りたいこと、自分たちの行動に移ることについての講座をするのが出前講座になっています。 

釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号

次に、岩手発表想定津波対策日本海溝等の想定津波による新市庁舎建設への影響と住民安全対策についてお伺いいたします。 市では近々、岩手県が設定した最大クラス津波浸水域を基に住民説明会を行うわけですが、当初、天神町新庁舎建設計画場所は、行政の拠点、市民の避難所等と多様な期待を持っていたのでしたが、突然津波浸水域にとのことから、約1メートルのかさ上げが計画されておりました。 

釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号

東日本大震災後に新たに自主防災組織化を目指す活動を後押しするため、自主防災組織結成マニュアルのリニューアルや、令和2年に公表された日本海溝千島海溝沿い津波浸水想定住民説明会の際にもパンフレットを作成し、参加した町内会住民の皆様に対し配布を行い、新たに自主防災組織結成を促したところであります。 

宮古市議会 2022-06-10 06月10日-03号

16か所もそういうことが示されていますから、そういう意味では、一、二年で全部割るということではないという意味で、そういうのを全部勘案をして、どういうふうに実際にこれを進めるのかというのは、多くの関係者にとっても、被災を受けている地域住民にとっても、自分地域がいつも夏から秋にかけて、台風が来るたびにまた浸水するんじゃないかという不安を持って皆さんいる下で、この工事の進め方についても、願わくば、日本海溝

宮古市議会 2022-06-09 06月09日-02号

どれぐらい少なくなっているかといいますと、4億7,000万円が4億5,760万円ということで、ちょっと事業費が切り込まされた形で変わっているというのがございますし、もう一つは、事業整備前提としての意義、例えば、東日本大震災だけでなくて今予想されております北日本、日本海溝だとか北海道部分のやっぱり大災害に備えてという部分が新しく加わったようであります。

宮古市議会 2022-05-16 05月16日-01号

本年3月、岩手県におきまして日本海溝、千島海溝沿い巨大地震や、東日本大震災などを元にした最大クラス津波が発生した場合に、浸水想定発表をされました。東日本大震災からの復興を進める上で、宮古市では再び津波により人命が失われることがないまちづくりを大命題としてまいりました。引き続きこのことを念頭に、国や県と連携を図りながら、ハードソフト両面での対策をしっかりと進めてまいります。 

釜石市議会 2022-03-17 03月17日-06号

加えて、日本海溝千島海溝周辺海溝型地震の発生が懸念されております。過去から学び、未来に生かすためにも、これら事業に対しては大きな期待を寄せるところであります。 今年度は、市議会のICT化のみならず、市役所DX化を推進する年度となります。市役所DX化を推進することは、業務改善や職員の働き方改革、生産性の向上に資することとなります。

釜石市議会 2022-03-14 03月14日-05号

昨年12月21日に内閣府が日本海溝に基づく巨大地震、それから津波に関する被害想定を公表いたしました。その中では、岩手県という大枠の中で、例えば避難の意識が低い場合は1万1000人の犠牲がなるよだとかという公表したんですが、岩手県の、大きい岩手県というだけで、個別のどこどこでというのは公表されておりません。今現在、岩手県のほうで被害想定というのは日本海溝に基づく被害想定をやってございます。